空地や遊休地はありませんか?
今回は不動産でよく耳にする「遊休地」についてお話します。
遊休地とは??
遊休地とは、簡単に言うと「使われていない土地」のことです。ただし、ただ単に空き地になっているだけではなく、本来なら有効活用できる可能性がありながら、放置されている土地を指すことが多いです。
具体的には、以下のような土地が遊休地として考えられます。
▪耕作放棄地 かつては田んぼや畑として使われていたものの、後継者不足や農業の衰退などによって耕作されなくなった土地。
▪空家・空き地 建物が老朽化して放置されたり、相続人がいなくて放置されたりしている土地。
▪廃工場・廃店舗跡地 企業の撤退や倒産などによって使用されなくなった工場や店舗の跡地。
▪未利用地 開発予定地として確保されたものの、計画が中断・凍結されたままになっている土地。
遊休地は景観を損なったり、治安悪化の原因となったり、地域の活性化を阻害する要因となったりする可能性があります。そのため、トモノ不動産のある佐久穂町や近隣の市町村(佐久市、小諸市、御代田町)でも遊休地や空き家を有効活用しようという動きが活発化しており、行政による支援制度なども充実してきています。
遊休地の有効活用例としては、以下の様なものがあります。
▪農業への活用 農地として再生する、観光農園や体験農園として活用する。
▪住宅地への活用 戸建て住宅やマンション、高齢者向け住宅などを建設する。
▪商業施設への活用 スーパーマーケットやショッピングモール、飲食店などを誘致する。
▪公共施設への活用 公園や緑地、図書館、コミュニティセンターなどを整備する。
遊休地を有効活用することで、景観の改善、地域の活性化、雇用の創出など、様々な効果が期待できます。
みなさんのまわりにも遊休地はございませんか?
トモノ不動産では、遊休地についてのご相談や、土地活用・不動産売却などのご相談も承っております。
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